女子柔道園田監督辞意 内柴被告実刑

女子柔道園田監督辞意　内柴被告実刑

女子柔道界は大変なことに。　日本代表柔道女子選手１５人から暴力指導の告発を受け、全柔連はしっかりした対応が出来ず批判されている中　園田監督は自ら会見を開き辞意を表明した。

このことは全柔連の幹部がまったく知らされていなかった。　

園田監督は暴力を認め　あくまで選手の向上を期待したうえでの事だと釈明　その通りだと思う。
しかしながら　かなり強迫的な行動もあったようで、選手からは恐怖を感じていたようだ。

信頼関係が崩壊してしまった上は致し方ないし　早く辞任して良かったと思うが根本的な可決ではないので
組織を含めて孟反省しなければならないだろう。

おまけに　泥酔した教え子を乱暴した内柴被告　オリンピックの金メダリスﾄの　内柴正人被告に　５年の実刑判決が出た。

国内トップ女子選手たちの暴力指導の告発　　オリンピック金メダリストの破廉恥は行動。

内柴被告は被害者の女子部員のほかにも　複数の部員と性的関係を持っていたようだ。

内柴被告はオリンピック金メダリストだけにあこがれの的だ。　　金メダルを取った時のインタビューでもかっこよかった。　「仕事ですから・・。」おまけに自分の子供に対してもカッコイイ　お父さんを演じていた。

尊敬する内柴被告にあこがれて　その指導を受けたくて大学に入り入部してきた、抵抗したら　指導をしてもらえないのではないか　と関係を持っていた部員の一人が　供述している。

何を血迷ったのだろうか？　ハーレム状態で舞い上がってしまったのだろうか？
もったいない　　　いままですべてをかけてやってきた柔道　そして人生もダメにしてしまった。

ＪＯＣも訴えられてから　１カ月も手を打っていなかったようだし　全柔連も中途半端な対応で危機感のなさすぎ

橋下大阪市長にも　全柔連の対応は　ぐだぐだ　と言われている。

出るわ　出るわ　あちこちで　まだまだある　暴力体罰を常態的に行っている指導者は次は　おれの番か？　と
びびっているのではないだろうか？

橋下市長の対応が強烈に告発などの後押しをしたようにも思う。　膿は完全に出さないといけない。

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