ノーヒットノーラン達成 巨人杉内投手 ネタあらすじ

ノーヒットノーラン達成　巨人杉内投手　ネタあらすじ

対楽天戦

２００１２年５月３０日　東京ドームにて　交流戦対楽天にてノーヒットノーランを達成しました。　




９回２死まで完全試合　後１アウトで　完全試合であったが
残念ながらフルカウントから　ストレートを投げボールとなり　四球を与え　完全試合は無くなった。

あとはノーヒットノーランだけだが　２ボール２ストライクから　内角低めにストレートを投げ　見逃し三振を奪い
ノーヒットノーランを達成した。

最後は１４個目の三振を奪った。　　惜しかった。　

楽天の田中投手との投げ合いで　０対０のまま　７回に巨人高橋に２ランホームランをレフトに打たれた

２対０で巨人リードで　俄然　杉内の完全試合に興味は移った。　１０８球と玉数も少なく　完投勝利。

ヒーローは　決勝点のホームランを打った　高橋と杉内だ。

巨人は交流戦に今年は強い。　やっとここにきて　巨人の力が出てきたようだ。

これだけ戦力がそろっているのでそうでないといけないのだが　あまり突っ走られると面白くなくなるので

ほどほどにしてほしいものだ。

杉内投手はさすがに素晴らしい　エースナンバーの１８を用意しての獲得だったが
さすがと言うほかない。　

巨人と言うチームに来てこれほど初年度から活躍するのだから　格が違うと言うものだ。

史上７５人目のノーヒットノーラン達成だ。　　　素晴らしいピッチングだった。

「勝ったと言うのが良かった。　緊張した９イニングだった。　スピード　キレが今日は良かった。全員完全試合は分かってたがベンチで誰もそれに触れなかった。

もちろん素晴らしい記録だが　何より　高橋の一発がでて良かったと思う。　しり上がりに彼らしい投球だった。
チームとして大きな勝利だった。

田中投手に対しては　故障明けだったので早い回から攻撃意欲をもって打ちにいった。　追い込まれる前に。」

と原監督。


楽天　田中投手と杉内投手の投げ合いは見事だった。

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