家政婦のミタ ドラマ第９話あらすじ 過去ばらし後

すべて過去を話した家政婦のミタは　お暇をいただいた。

なんとか家政婦のミタに来てほしい子供たちは必死になって父親にも頼むが　来たのは同じ名前の　人物が違う
家政婦のミタだった。

もう遊園地にも来ていない。　紹介所へ連絡したら　もう違うところへ働きに行くことが決まったとのこと。

しかしあっと驚くことが　　なんと家政婦のミタさんは　お隣に仕事に来ていたのだ。

父親は仕事が決まっていた。　下請けの建築会社の現場だ。

お隣の奥さんはご主人の浮気が心配だ。　家政婦のミタに奥さんはご主人の尾行を頼む。

接待ゴルフと言ってでかけたご主人は不倫相手との一日を奥さんに報告するのだった。

報告を聞いた奥さんは　逆上して家政婦のミタにご主人を殺すように依頼する。

その上一家心中を考えた奥さんは　家政婦のミタに家族３人と　この家もろとも燃やしてくれるように依頼し

承知しました　と家政婦のミタは答えるのだった。

本当は自分自身が破滅したいと思っているのじゃないかと　長女の結衣は感じていた。

その心配があたり　家政婦のミタは自分が死ねと命じられ　灯油を全身にあび　火をつけようとするところへ

結衣が駆け付けた。火のついたろうそくを手に持ち　今にもつけようとする家政婦のミタに向かって　止めようと

子供たち全員が必死に向かう。

子供たちの必死の訴えを聞いている　家政婦のミタ　子供たちのミタへの気持ちを聞いていたが

家政婦のミタが怒りだす　放っておけと　命令だけに従えばいいのだと　自分の意志を持ってはいけないのだと

ロボットのように命令されたことだけをやっていればいいのだと　

何度も何度も死のうとしたがだめだった　自分の意志で動こうとすると駄目だ　やっとこの日が来るのを待っていたのだと　自分が破滅する　その日を待っていたのだと


子供たちは　しかし　ミタのおかげで立ち直れたこと　そしてミタを守りたい　子供たちの力でミタを助けたい

涙ながらに訴え　助けようとする子供たちの気持ちが　ミタに通じたのか　ミタの目から涙がおちる

そんなところへ　警察がきて連れて行かれる

警察から釈放された家政婦のミタは　子供たちの幸せと自分の幸せのために　自分の意志で

阿須田家に家政婦として入るのだった。

条件は　家族ではない　食事一緒にしない　どこへも一緒に出かけない　あくまでも家政婦としてなら

それに笑えと言われてもそれだけは無理と・・。

すこし家政婦のミタの　顔がほころんだように思えるの

そっとエプロンのポケットに家政婦のミタの家族の写真が

うららが家政婦のミタに　お兄さんのことが好きみたいと訴える

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