薄桜記 山本耕史 ＮＨＫＢＳプレ 時代劇ドラマネタあらすじ

薄桜記　山本耕史　ＮＨＫＢＳプレ　時代劇ドラマネタあらすじ

元禄時代の時代劇





山本耕史主演の丹下典膳（旗本　堀内道場の一刀流使い手　師範）　江戸では最強の剣豪。

武士道とは？　忠義とは？の時代劇

丹下典膳は母親と夜桜を見に行った時に、階段を踏み外し落ちそうになった娘・千春（柴本幸）を抱きとめ救った。

千春は上杉家江戸家老・長尾権兵衛（辰巳琢郎）の娘であった。

吉良上野介（長塚京三）の酒の上の話で気まぐれから　縁談が持ち上がり　二人は祝言をあげた。

堅物の典膳には女っけがなく　千春は助けて貰った時の印象が良かったので気にいった。

典膳は千春を愛し　平和な幸せな日々であったが　急に典膳が大坂勤番２年の命がおり　大坂へ単身赴任。

その留守中に江戸で大火事がおこり　典膳の家にも火の手が迫る。


その時に実家より使わされた　元の付け人　瀬川三之丞（石垣佑麿）に手込めにされる。

瀬川はもともと千春を好きで　命がけで迫ったのだった。

この事が　二人の将来を狂わせる。



果たして　千春の運命は　典膳は一体どうするのか？　　瀬川はどんなお仕置きをうけるのか？

堀内道場へ　無名の中山安兵衛（高橋和也）が入門してくる　のちの堀部安兵衛だ。

どうも剣術の強さをかくしているのが気になる。　典膳もそれ見抜いているが

そして　元禄の大事件と言えば例の事件だが　この二人が対決するのか？

楽しみな娯楽時代劇　おもしろい。


第２話を少々

大坂勤番中の典膳（山本耕史）は、千春（柴本幸）が不義密通を

働いたという書状を見せられ急ぎ江戸へ戻る。


うわさはすぐ町じゅうに知れ渡る。包み隠さず事実を話した千春に、

典膳は「死ぬな」とだけ告げる。そんな中、千春のことを案じていた、

典膳の母親・ぬひ（檀ふみ）が亡くなる。

典膳は苦悩するが、思いつめた千春を救うため、彼女の名誉を守っ

たうえで離縁のため長尾家を訪れた。

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