浅見光彦 中村俊介主演シリーズ４４ 砂冥宮30作目ネタ

浅見光彦　中村俊介主演シリーズ４４　砂冥宮30作目ネタ

中村俊介は浅見光彦を演じてすでに30作目となる。　それが４月２７日放送の「浅見光彦シリーズ４４　砂冥宮」だ



中村俊介が浅見光彦として登場し放送してから１０年目　そして原作の内田康夫さんの小説に浅見光彦が登場してから３０年となり　今回はいろんな意味での記念となる。

知らぬ間に結構年が過ぎたものだ。　小説はいつまでも主役が年をとらないので　良いがこちらはそうはいかない。
中村俊介は27歳の時に浅見を演じた。　浅見の年齢設定は３３歳だ。　今年で中村は３７歳か。


中村俊介はハンチョウのドラマでも出演していたが　新しいシリーズでは出ていない。　やはり浅見のイメージが
ぴったりだ。

１０年を振り返り

「浅見光彦はいまは僕には欠かせないものです。　この年たちましたか・・・・。　　浅見のまっすぐなキャラを大事にしてきました。浅見にどんどんなじんでいきましたので、何が変わったか分からないですね。　台本を覚えるのは遅くなりました」と　







砂冥宮の舞台は石川県の　泉鏡花の「草迷宮」について浅見が例のごとく取材する。浅見は泉鏡花の生い立ちを「旅と歴史」で取り上げるという名目で金沢に向かう。

取材で世話になった名門である旧家の須賀家当主・智文（黒部進）の遺体が発見される。

智文は　北陸鉄道浅野川線の終点の内灘駅で降りていた。　そして米軍基地反対闘争があった砲弾試射場跡へ行っていたのだ。

絢香（三倉茉奈）は祖父の死の真相を知りたく　浅見は事件解決に乗り出すのだ。

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