猫弁 死体の身代金 テレビドラマ原作大賞 吉岡秀隆 杏 ネタあらすじどう？

猫弁　死体の身代金　テレビドラマ原作大賞　吉岡秀隆　杏　ネタあらすじどう？

東大法科を主席で卒業　最年少で司法試験に合格する秀才　百瀬太郎（吉岡秀隆）。

ある事件を担当してから　猫弁と言われるようになった。　あまりにも心がやさしすぎて　ついつい捨て猫を拾ってきては事務所で飼う。　１１ひきの猫が事務所にはいるのだった。

幼いころアメリカで7歳まで暮らした。　その後日本に返され施設に預けられた。　それから母親は居なくなった。

だから温かい家庭を持ちたいと結婚相談所に通うことに。

そこには担当してくれる結婚相談所職員・大福亜子（杏）がいて　もう連戦連敗なのだ。




その日もお見合いで失敗　歩いていると　老女に声をかけられる。

靴磨きのおばあさん（渡辺美佐子）だった。　靴をみれば分かると　汚くなっている靴を磨いてくれた。　何故か片方だけ


場面は葬儀場だ。　ある大手靴の会社の会長がなくなった　その葬儀が後半に霊柩車でお見送りするところが

霊柩車を盗まれ逃亡した。　ご遺体を乗せたままで。

そのご　ご遺体をの身代金　１５４０万円を要求される。

後日、百瀬のもとへ、この事件を解決して欲しいという依頼が舞い込んだ。　その依頼主が会長の息子で、喪主でもある大河内進（岩松了）だった。

進は百瀬に内密に解決してほしいと頼む。

実は霊柩車には遺体はなかった。　　会長である母親は認知症であり　今の間に葬式だけしてほしいと頼まれたとのこと。

警察に言えば遺体がなかったことがばれて　大恥をかく　それがいやだった　。

だから　１５４０万円払うので解決してほしいと。

ところがある日　会社の地下駐車場に　霊柩車がもどされ　身代金が　１億に上がっていた。

犯人たちは遺体が盗まれたと思い　偶然出会った　おばあさん（渡辺美沙子）に遺体役をしてほしいと頼むのだった。

すべての事情を心得たおばあさん　実はその靴の会社　シンデレラ　シューズの会社の会長その人だったのだ。

靴磨きをしながら　ホームレスの生活をしている。そこで犯人たちの事情をすべて聞いて　工作を考えた。

ホテルへ遺体を渡すから　一億持ってくるように連絡を入れる。

百瀬は代理で　１５４０万円を持って行く。

犯人が遺体を　百瀬に確認させる　　ベッドに寝ている遺体　それこそ会長だったのだ。

そこへ　息子の大河内進が入ってきてやっと母親の陰謀だとわかる。

いつまでも良い靴をつくる　それが母親の望みだ　しかし息子の進は　量販商品を売りたい、

仕方なく会社の株をすべて渡す。　そして母親を卒業するのだった。

一方百瀬はお見合いをあきらめる。　いくらお見合いしても相手が決まらないし　断られる。

だから　結婚相談所を退会する。　じつはそれは結婚相談所職員・大福亜子の計画だったのだ。

亜子はある事件から　百瀬の事を好きで　すべて断られるように仕向けていたのだ。

そして最後に　自分を百瀬に結婚相手として紹介するのだった。

元　大手靴会社の会長は　その犯人たちとそして　何より手作りの良い靴をつくる職人と新しい会社をつくり

靴の製造に励む。

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